張家港化学品電子取引所は、張家港保税区管理委員会からの大きな行政支援のもとに、
中国物流分野の中堅企業?棋洋国際グループおよびマーケティング専門開発業者の共同出資によって設立された会社である。弊所は、ネット取引をはじめ、情報提供、物流、電子決済など関連サービスを提供する、張家港地区で唯一の化学品のネット取引所である。
2006年12月28日から試営業がはじまった。

    張家港化学品電子取引所は、国際的にも先駆的な経験を吸収し、国内の最新ネットビジネス?テクノロジーを駆使し、ネット取引をはじめ、タイムリーな情報提供、総合的な金融サービスを実現している。液体化学品の生産、流通、販売などの一連のプロセスに携わり、化学品の産業チェーンづくりに寄与するものと自負している。伝統的な化学品の取引マーケティングの効率性を高め、化学産業の発展を促進させ、揚子江デルタ地区の化学品取引の集積地、さらに中国およびアジアの化学品取引の中心地となることを目指している。また、弊所における取引価格が、化学品マーケティング全体に影響を及ぼし、化学品物流センターとしての機能が形成されれば、ブロック経済発展への貢献と、いっそうの外資の活性化も果たされる。

    張家港は、揚子江デルタ地区の港湾都市であり、上海をはじめ、南京、蘇州、無錫、常州などブロック中核都市に近隣し、中国で最も重要な化学品の取引集積地となっている。張家港化学品現物取引所の年間取引額は、すでに200億元を超え、中国で最も規模の大きい化学品専門取引所である。化学品現物取引のマーケティングシェアは、中国全体の60%を占め、全国23の化学品取引所の中でも首位を保持しており、商務部から「最も競争力の高い化学品取引所」と認定されている。取引対象の中に、デュポン、バイア、ユニカなど世界石油化学業界の大手も含まれている。張家港港湾地区では、液体化学品タンクが多く設置されている。張家港地区の化学品価格は、南京税関が価格を評価する際の根拠となっており、すでに全国のマーケティングに強い影響力を持っている。

     弊所は、中国銀行と協力協定を結んでおり、ネット取引に参加する顧客に対して、銀行経由での決算が可能である。銀行は、お客様の専用口座を適正に管理し、銀行という第三者監督のもとで、お客様の資金の安全性を確保する。さらに弊所のネット取引と銀行の関連システムが統合し、ネット取引の際、お客様の順調な資金流れを保障し、もっとも利便性の高い取引が実現できる。

    弊所は、情報公開、公平、公正、誠実の原則に基づき、マーケティングの現状をふまえ、顧客のニーズに応えるサービスを提供する。現物取引の多様なモデルを模索し、化学工業分野にとって、より便利、安全、高率の流通プラットホームを提供する。伝統的な流通方式を根本から転換させ、商品および他の要素の流通も促進させる。公正な競争を妨げるマイナス要素を取り除き、取引のコスト削減につとめる。さらに、化学品分野の全国共通市場の形成、及びマーケティングによる資源の整合機能にも寄与する。